ペット衛生管理の豆知識<目次>

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240502 ペットのノミ対策 住環境もきれいに
240425 ペットのマダニ対策 人獣共通病も媒介
240418 ワクチンの副作用 アレルギーへの対応
240411 ワクチン接種時の注意点 体調をみて
240404 狂犬病は人にも感染 ワクチン接種を!
240328 春は病気の予防シーズン 春は予防
240321 春の寒暖差に注意! 寒暖差はストレス
240314 災害時の備え 普段から備えましょう
240307 春のアレルギー 犬猫の花粉症対策
240229 猫と犬の発情期 発情期の注意点
240222 猫用ワクチン2 接種に関わる注意点
240215 猫用ワクチン1 予防できる猫伝染病
240208 犬用ワクチン2 予防できる犬伝染病
240201 犬用ワクチン1 ウイルス疾病に重要
240125 抗生物質の重要性 細菌感染症に必須
240118 高齢ペットへの配慮 できるだけ快適に
240111 ペットの老化のサイン 早めに気づく
240104 犬猫の年齢 人間換算年齢を意識
231228 寒いときの犬のお散歩 温度差に注意
231221 冬に多い病気 冬は免疫力が低下
231214 ペットの冬の食事 体重で食事を調整
231207 ペットの寒さ対策 効率的に暖かく
231130 鳥インフルエンザの注意点 野鳥に注意
231123 鳥インフルエンザの脅威 怖い変異
231116 ペットロス ありがとう大好きだよ
231109 自宅でのターミナルケア2 対応例
231102 自宅でのターミナルケア1 大変です
231026 ペットのターミナルケア QOLの向上
231019 ペットのQOLとは? 穏やかに暮らす
231012 鳥に与えてはいけない食べ物
231005 猫に与えてはいけない食べ物
230928 犬に与えてはいけない食べ物
230921 秋のダニにも注意 秋はダニの活動期
230914 秋のお散歩の注意点 犬に有害な植物
230907 秋のはじめの注意点 体調を整える
230831 ペットの肥満2 太る病気もあります
230824 ペットの肥満1 食事の管理が重要
230817 ペットの夏バテ2 させないポイント
230810 ペットの夏バテ1 夏バテのサイン
230803 犬と水遊び 安全に楽しく
230727 犬との旅行の注意点2 旅行の前に
230720 犬との旅行の注意点1 下調べと準備
230713 ペットの熱中症の緊急対応 まず冷やす
230706 ペットの暑さ対策 基本はエアコン
230629 鳥の梅雨対策 鳥は高湿度が苦手
230622 梅雨時のペットの臭い対策 臭い低減
230615 梅雨に多い病気 耳や皮膚に注意
230608 ペットの食中毒 食中毒の予防
230601 暑いときの犬のお散歩 夏の注意点
230525 ペットの熱中症 夏前にも注意が必要
230518 換毛期の皮膚トラブル 換毛期の注意点
230511 犬猫のフィラリア予防2 蚊を見たら予防
230504 犬猫のフィラリア予防1 循環器に寄生
230112 犬の問題行動としつけ 共生のために
210902 新型コロナ感染時の備え 事前に準備

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ペット衛生管理の豆知識:ペットのノミ対策

定期的にノミ駆除をして 住環境もきれいにしておきましょう!

ノミは哺乳類や鳥類に寄生する昆虫で、ペットの被毛の中に潜み、血を吸って生きています。吸血するときにペットに激しいかゆみを引き起こしますので、ペットの大きな精神的ストレスになります。大量寄生の場合は、吸血による貧血、ノミアレルギー性皮膚炎などを引き起こし、他のペットにうつす恐れもあります。さらには、瓜実条虫(サナダムシ)や猫ひっかき病の原因になるバルトネラ菌を媒介したりと、人間にも被害を及ぼします。このような被害を避けるためも、ペットには定期的にノミ駆除薬を投与しましょう。そして同時に、住環境への対策も実施しましょう。

なぜノミ対策として、住環境への対策が必要なのでしょうか。

ノミの成長は、温度と湿度によって影響されます。本来、気温が3℃以下になればノミの卵や幼虫は死んでしまいます。しかし、気温が13℃以上あればノミは繁殖が可能なため、暖かい家の中では、ノミは冬でも繁殖と寄生を繰り返すことができてしまいます。そのため、実際、真冬でもノミによる犬猫の被害がでています。

ノミは、 卵→幼虫→さなぎ→成虫 と成長しますが、実は 動物に寄生しているノミの成虫は全体の5%にすぎません。ノミの卵、幼虫、さなぎなどの未成熟なノミは、家の中ではカーペットの下やソファ、部屋の隅などの環境中に生息しています。ノミの幼虫は湿気が高く暗い場所を好み、食べこぼしやノミの成虫の糞などの有機物をエサにしています。
ですから、念入りに部屋に掃除機をかけたり、ペットの寝床やソファなどを清潔に保つようにして、環境中のノミの絶対数を減らすことがとても重要となります。

ペットを室内で飼っている場合にも、人が靴や服につけて外から運んできてしまったり、たまたまペットが外に出たすきにノミが付いてしまったりすることもありますので、ノミ対策をしておくことをお勧めします。

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ペット衛生管理の豆知識:ペットのマダニ対策

人獣共通感染症を媒介するマダニ対策は必ず実施しましょう!

春は暖かく過ごしやすい季節ですが、気温が上がってくるとノミやダニが活発に活動し始めます。ノミやダニは、ペットのみならず、野生動物や人間にも吸血し、恐ろしい病気を媒介します。ですので、ノミ・ダニ対策は必ず実施しましょう。

まずはマダニ対策です。

マダニはあらゆる環境に生息でき、ペットや人を吸血します。マダニは散歩しているペットをいつも狙っています。森や林だけでなく身近な公園や河原などもマダニの生息地帯です。草むらや茂みの多い場所では特に注意が必要です。

気温が上昇する春先には、ペットへのマダニの寄生が多く見られるようになります。特にまぶたや耳の先など、皮膚の中でも柔らかい場所に寄生して、ペットの血液を吸ってどんどん大きくなります。マダニが寄生すると、吸血により強いかゆみがでたり、貧血や皮膚病を引き起こします。
加えて、近年特に問題視されているのは、マダニが媒介する様々な病気です。マダニから人に感染する重篤な病気には、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)、日本紅斑熱などがあり、人獣共通感染症の点からも、ペットのマダニ予防は非常に重要です。

マダニ予防は、月に1回、首に垂らすタイプの滴下薬タイプと飲み薬タイプとがありますが、効果はほとんど同じですので、獣医さんと相談して、ペットに使いやすいタイプを使いましょう。ホームセンターやペットショップなどで販売されている商品もありますが、効果が不安定なことがありますので、動物病院で処方された予防薬を使うようにしましょう。

もしまだ薬を使っていない場合、散歩から帰ったら、ペットにしっかりと食いついているマダニを見つけることがあるかもしれません。でも、決して食いついているマダニを強引にむしり取ってはいけません。マダニは様々な感染症を媒介しますので、できるだけ早く除去することが重要ですが、除去に失敗してマダニのちぎれた口器が皮膚の中に残ってしまい、化膿してしまったりすることもあります。もし自分で除去できない場合には、動物病院に行って除去してもらいましょう。

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ペット衛生管理の豆知識:ワクチンの副作用

副作用が心配なら 午前中にワクチン接種をしましょう

病気にかからないようにする、あるいはかかっても重症にならないようにするためには、その病気のワクチンを接種することが有効です。でもご存じのとおり、ワクチンには副作用があります。副作用が心配だから、ワクチン接種をしたくないという方もいらっしゃいますよね。

ワクチン接種により副作用の起こる確率は、その病気になって死んでしまう確率よりずっと低いものです。狂犬病にかかればほぼ100%死亡、犬ジステンパーでは発病率25-75%、感染した動物の死亡率は 50-90%と とても高いことが知られています。一方で、ワクチン接種による副作用発生率は、症状が軽いのものも含め0.5%程度と言われています。

ワクチンの副作用のひとつであるワクチンアレルギーとは、ワクチンを打ったことにより起こる体の異常な免疫反応です。重篤な症状は打ってから1時間以内に出ることが多いですが、顔が腫れたり、全身をかゆがったり、何度も吐いたりなどは、数時間後に出ることもあります。

これらのほとんどは、アレルギーを抑える注射を獣医さんに打ってもらうことで対応できますので、副作用が心配な方には、午前中のワクチン接種をお勧めします(夕方に注射すると、動物病院がやっていない場合がありますので)。

副作用がでるかどうかのはっきりした予測はできませんが、レプトスピラが入っているワクチンは副作用が出やすいと言われています。また、ミニチュアダックスフンドでの発症が多いと言われていますので、特に注意しましょう。

ですので、ワクチン接種は体調のいい日に、接種後は安静にさせ、よく観察して様子を見守りましょう。

また、アレルギーが出たことがある子や持病のある子は、ワクチン接種をやめたり、犬であれば狂犬病のワクチン接種の猶予証明書を出してもらうこともできますので、動物病院に相談しましょう。

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ペット衛生管理の豆知識:ワクチン接種時の注意点

ワクチン接種はペットの体調がいいときに

狂犬病の予防接種(ワクチン接種)は法律で定められており、必ず行なわなくてはならないものですが、ワクチン接種ってどういうことでしょうか。

ワクチンとは、病気の原因になる病原体を、悪さをできないように殺したり弱毒化したもので、それを体に入れる(接種する)ことにより、病原体を異物として体に認識させ、異物である病原体に反応する「抗体」を作らせることを目的としています。「抗体」を作ることができれば、その病原体が次に体に入ったとき、病原体と戦って感染させない、あるいは感染はしても症状を軽く抑えることが期待できます。つまり、ワクチンは、病原体に感染する前に接種する必要があります。感染してから打っても手遅れなんです。特に、病原体がウイルスの病気に感染してしまった場合は、抗生物質が効きませんので、あらかじめ打っておくワクチンが唯一の防御手段となります。ワクチンは非常にありがたい存在です。

ワクチン接種時の注意点ですが、上述のとおり、ワクチン接種は体に異物(病原体)を入れることです。接種されるペットの体にも当然負担がかかりますので、ペットの様子を見て、体調の良いときに接種をしましょう。

また、ワクチン接種により副作用が出る場合もあります。副作用は、接種から1時間以内で出る場合や、半日以上後に出る場合もありますので、接種後は、いつも以上に注意してペットの様子を見守りましょう。長時間の移動、シャンプーやトリミングなど、ストレスのかかることは避けましょう。お散歩もあまり興奮させないように短時間にするとよいかもしれません。そうして、いつもと様子が違う場合には、動物病院に相談しましょう。

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ペット衛生管理の豆知識:狂犬病は人にも感染

狂犬病が絶対発生しないという保証はありません

狂犬病は、狂犬病ウイルスに感染した犬やその他の動物に咬かまれることで、人にも感染します。人が発症すると、ほぼ助かりません。アジア、南米、アフリカなどの流行地域を中心に、世界では毎年50,000人以上の人が死亡しています。日本では、1956年に人、1957年に動物での症例を最後に、狂犬病の国内発生は報告されていません。でも実は日本でも、国外で咬まれ帰国後発症して死亡した人が4例報告されていますので、海外へ旅行する際には注意が必要です。

「狂犬病は日本ではずっと発生していないから、予防接種はもう必要ない」という方もいますが、今まで発生がなかったのに、いきなり発生してしまった国もあります。いつの間にかウイルスが国内に入り、広がってしまうなんてことは絶対避けたいものです。

日本では、毎年4月(早い地域だと3月)になると、保健所から狂犬病予防接種のお知らせが届きます。生後90日を過ぎた犬は、狂犬病予防法という法律に基づき、毎年1回(4~6月に接種)は狂犬病予防接種を受ける義務がありますので、保健所の案内に従い、必ず接種するようにしましょう。

狂犬病の症状などはこちら

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ペット衛生管理の豆知識:春は病気の予防シーズン

行動が活発になる春に病気の予防をしましょう!

春です。春は暖かく心地よい季節ですので、ペットにとっても外へ連れて行ってもらう機会が増えたりと、何かと活動的になる季節です。だからこそ春は、狂犬病予防接種や定期的なワクチン接種、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防など、病気の予防シーズンでもあります。

ペットが伝染病、フィラリア、ノミ・ダニなどの病気になることは、ペットにも辛い思いをさせ、飼い主にとっても経済的に大きな負担となります。予防を中心に対策すれば、病気になるリスクを下げられます。

ペットがずっと健康に過ごしていけるように、定期的な予防接種や予防薬の投与をしましょう。

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ペット衛生管理の豆知識:春の寒暖差に注意!

春の寒暖差はペットにもストレスです

暖かくなってきました。特に3月は、1日の中でも気温の変動が激しく、寒暖の差が大きい季節です。人間でもこの時期は着る物選びに苦労しますよね。人間ならば自分の意志で寒ければ上着を羽織り、暑ければ上着を脱いだりできますが、ペットたちは自分ではどうにもできません。日中は暖かい日でも朝晩は冷え込んだり、日光が直接当たる場所はかなり温度が上がります。1日の気温差が大きいこの時期は、ペットたちに体調不良を招きやすい季節でもあります。特に幼齢や高齢のペットには注意してあげましょう。

暖房器具やエアコンをつけない時間も増えますので、寒ければ暖かい場所に、暑ければ涼しい場所に、自分で移動できるようにしてあげるといいですね。ペットの暑さサインや寒さサインを見逃さないようにしましょう。特に留守番中には気を付けてあげましょう。

春には寒暖差の他にも体調不良になる原因がたくさんあります。日照時間がだんだん長くなりますので体内時計が狂いやすく、体調不良になりやすくなります。避妊手術をしていない場合は、発情期を迎えるメスが多く、神経質になったり食欲が落ちることもあります。

ペットをよく観察して、早めに体調の変化に気づいてあげましょう。
そうして、かわいいペットと一緒に、ステキな春を、快適に楽しく過ごしましょう。

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ペット衛生管理の豆知識:災害時の備え

災害時を見据えて普段から備えましょう!

今年元旦、最大震度7の大きな揺れを観測する能登半島地震が起きました。多くの建物が倒壊し、津波もきて、被害は甚大なものとなりました。犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りします。東日本大震災からは13年。静岡に住む私たちにとっても、南海トラフ巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況だとか。日本は地震大国です。

大きな地震が起きると言われ続けている静岡ですが、本当に災害時の備えは大切です。災害は、ある日突然襲ってきます。人だけでなく、多くのペットたちも犠牲となってしまいます。命は助かっても、被災した飼い主の生活上の理由から、ペットと別れなければならない場合もでてきます。そんな悲しいことにならないように、できることから備えていきたいですね。

避難所での生活のためには、ペットをキャリーバックやケージに慣らしておくこと、人や他の動物にむやみに吠えたりしないようにすること、決められた場所で排泄ができること、などが必要となってきます。そのことは、実はペット自身のストレス軽減にもつながります。

また、避難所や動物救護施設では、ストレスでペットの免疫力が低下することが想定されることから、普段から予防接種やノミなどの外部寄生虫の駆除などを行っておくことも重要です。

ペットフード等の食べ物、ペットシーツや猫砂などの日用品も、通常時から、十分な量、備蓄しておきましょう。

地震のほか、地球温暖化による異常気象による大災害も、いつどこでおきてもおかしくない状況です。かわいい子を守るためにはどうすればいいのか、日頃から考えておきましょう。

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ペット衛生管理の豆知識:春のアレルギー

犬猫の花粉症とその対策

春に花粉症になるのは人間だけではありません。動物も花粉症になります。ペットの花粉症は人間とは症状が違うため、飼い主が気づかないことが多いようです。花粉症だと気づくのは、くしゃみをしたり、鼻水がでたり、人と同じ症状を出したときです。花粉症を心配しすぎる必要はありませんが、飼い主としてペットの症状や対策方法を知っておきましょう。

花粉が原因となる症状は、かゆみ、発疹、脱毛などの皮膚炎、くしゃみや鼻水といった鼻炎症状や結膜炎です。犬では皮膚炎(かゆみ、発疹、脱毛)を発症することが多く、猫の場合は、人と似た症状(くしゃみ、鼻水)が出ることが多いようです。ペットたちをよく観察して、花粉症を疑うようであれば、動物病院で検査してもらいましょう。原因が分かれば、治療と対策ができます。

花粉の時期はスギで2~4月、ヒノキは3~5月、イネ科の植物は5~10月、ブタクサは秋で8~11月です。犬猫ともにスギ花粉によるものが最も多く、次いでヒノキ、イネ科植物となります。該当する時期に、かゆみや発疹が出たり、くしゃみや鼻水が出たりする場合は、花粉症かもしれません。外に出る機会が少ない室内猫などでも、飼い主さんが持ち帰ってくる花粉などから症状が出ることがあります。

花粉症対策の考え方は人間と同じです。空気清浄器や掃除機をこまめに使って、室内の花粉の量を減らしましょう。外から帰ったときには、ブラッシングや水で濡らしたタオルなどで体を拭いて花粉を落としてあげましょう。外から来た人間が花粉を持ち込まないよう、人も同じように対策しましょう。この他、犬には、飛散が多い日の散歩は控えたり、散歩に出るときには花粉がつきにくい素材の洋服を着せるなどで対策しましょう。猫の場合は、やはり外に出さないことが一番です。
まだ花粉症の症状がない場合でも、対策をしておけば、これから花粉症になるのを防ぐこともできます。

花粉症であることがわかったときの治療は、症状を抑えるための対症療法が中心です。皮膚のかゆみなどを抑える場合は、免疫の過剰反応を抑えるステロイド剤や抗ヒスタミン剤が処方されます。飲み薬や症状により塗り薬も使われます。また、掻かないように、エリザベスカラーや洋服を着用させたりする場合もあります。

アレルギー対策で最も重要なことは、人間の花粉症対策と同じで、アレルゲンを避けることです。花粉の時期は、なるべく花粉と接することがないようにしてあげましょう。

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